タウンマーケットAPI for Google Earth

By 茜丸@昼勤務 on 9月 17th, 2009

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リクルートのウェブサイトには、APIが集結しており、さまざまなマッシュアップなどに利用されたり、また、マッシュアップアワードというお祭りで、利用されていたりしますが、もともと、Web APIというものは、無償とは言いつつも、その実はそれ自体が広告であり、また、宣伝なわけです。それらを利用する側はそれで情報を得て、提供する側はそれを生業としたりするわけで、マッシュアップしている側って何か得ているのかといったら、これといって何か得ているわけでもないという不思議な関係なわけです。

とはいえ、あえて言えば、マッシュアップする腕であったりとか、好意であったりとかそういう非常に曖昧なものでありながら、そこに価値を置いて、こういったものを作っている人が多いことでしょう。自分はどうかと言われれば、Google Earthに載せて遊ぶというちょっと変わった理由だったりします。公開は副産物みたいなもので、役に立つかどうかはあまり考えていません。そのために、バルーン内のデザインだとか、配置だとか、そりゃもうやっつけ仕事もいいところな具合でして、オーバーレイの作成等に置いてもろくすっぽ凡例など入れてなかったりします。自分が作って公開しているものについては、いかようにしていただいても結構ですので、出来れば凡例などは入れたほうが、華になります。

さて、リクルートのAPIがパースできるようになったよ第三弾として、タウンマーケットAPIを載せてみました。わずか15分でつくった代物ですが、それなりに出来ました。このAPIは世にも珍しいタイプのAPIであり、日本各地の折り込みチラシの検索が出来るという代物であり、新聞屋さんからしたら、ほんの少し脅威なものかもしれません。日本各地ですから、普通じゃ手に入らない折り込みチラシが閲覧できたりします。通勤途中のお店の折り込みチラシってのは普通手に入らないものであり、僕らが手にしているのは、そのエリアの周辺程度なわけで、ましてや、他の新聞のなどわざわざ取ってなければ、見ることもありません。

スーパーの安売りチラシだけでなく、他にもいろいろな情報が載っているので、お店検索などとしても利用することが可能です。こちらも、限界ギリギリまでデータを取得するように設定しているので、ちょっとだけ重たいかも知れません。今回のものは、とりだてて技術的に語るところはないので、コメントもないのですが、あえて言えば、このタイプの配信はKMLの中にアイコンを含めたりしなくても、XSLT処理をした際に、返ってくるKMLに入ってくるので配信用KMLはファイルサイズを小さくできる利点があります。また、XSLT処理時に演算を施すことによって、出力KMLの緯度経度を日本測地系から世界測地系にコンバートできるなぁと思ったので、近々じゃらんAPIについても作っていきたいと考えています。

:mrgreen: Download – タウンマーケットAPI for Google Earth

4 Comments
  1. fujisan777

    2009年10月4日 11:54 PM

    個人的に、TownMarketAPIからKMLを作成してみました。の使い方がいまいちわからなかったのですが、このブログをみてやっとわかりました。ありがとうございます。
    今回作成したKMLは、バルーンの中にGoogleMapも表示できるようにしてみました。
    また属性関係は、 および 要素を使って表示させるようにしています。
    KMLファイル:http://fujisan777.sakura.ne.jp/KML/TownMarket/Town_Market_Main.kml

  2. 茜丸@昼勤務

    2009年10月5日 12:15 AM

    おはつにお目に掛かります。

    自分のような者のブログが役に立って非常によかったです。実際に作成されたモノ見てみました。なんていうか、逆に自分のみすぼらしさといったら、もう、言葉になりません;

    もの凄く丁寧に作られてますし、レイアウトや表示の仕方等、素晴らしいですね。是非、紹介させてください!!

    本来、各種APIを使う上で、今回作られた作品のように、ジャンルで分けた方がいいんですよね。そのほうが、場合によっては検索数の制限に引っ掛かったりせず、且つ、見やすく表示ができますし。わかってはいるんですが・・・・自分も参考にしてみて、HotPepper APIあたりをいじってみようと思います。

  3. fujisan777

    2009年10月5日 10:28 PM

    こんばんは
    こんなに高評価を得られるなんて思ってもいませんでした。非常にうれしいです。
    是非紹介していただけたら幸いです。

    ただAdsenseがうまく目的のあったものと表示してくれないのが・・・残念なことになっています。

    リクエストした結果のKMLを見てもらえるとおわかりになるかと思いますが、descriptionタグを全く使っていません。全てStyleタグに書き込んで、各ポイントの属性データをShcemaタグ・ExtendedDataタグ・SchemaDataタグ・SimpleDataタグに入れ込んでいます。
    こうすると、一個のPlaceMarkに同じHTMLを書かなくてすむようになります。もしよかったら使ってみてください。私が作成したCGIはPythonでコーディングしています。
    私はこれからホットペッパーBeautyを作っていこうかと思っています。

  4. 茜丸@昼勤務

    2009年10月12日 8:19 AM

    Adsenseに思ったようなデータを表示させるために、なにか有用なタグはないかなと考えています。メタタグがあるので、そこに情報を突っ込んでみるとか、うまくAdsenseが拾ってくれると嬉しいのですが、まだ未挑戦です。

    今回のテクニックは、かなり整理されたテクですね。なるほど・・・・Descriptionには書かない・・・

    今後デザインを改良する上で役立ちそうです。ものすごく有り難うございます。

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